Case:The $73,000 Bar Tab

ブラジルでは毎年飲酒運転が原因で35,000人以上が亡くなっていることもあり、飲酒運転の問題について市民に考えるきっかけを与えることが狙い。
(※日本の飲酒運転による年間死者数は1000人未満)

広告会社のOgilvy Brazilが自主的に飲酒運転撲滅キャンペーンに取り組んだ施策。

1.ブラジルのバー「Bar Aurora & Boteco Ferraz」にて、「もし、このままお酒を飲んだ状態で運転したら・・・どれほどの金額が請求されることになるか。」という“架空の勘定”をバーの客に請求した。

2.仮の勘定書の項目には、「救急車」、「レントゲン撮影」、「車椅子」などがあり、合計約73,000ドルになっている。

3.なお、勘定書の一番下には「今夜、車を運転して帰宅するなら、高くつくでしょう。飲んだら乗るな。」という注意書きが明記されていた。

73.000 BAR TAB

73.000 BAR TAB

73.000 BAR TAB

73.000 BAR TAB

結果、予算を一切かけることなく、バーを利用する人(& 動画をYouTube等で視聴する人=再生回数17万回以上)に『飲酒運転が如何に不毛でリスクを伴うか』について考えるきっかけを提供した。

参考サイト

・ digital buzz blog
http://www.digitalbuzzblog.com/the-73k-bar-tab-guerrilla-marketing-ogilvy-brazil/